ランボルギーニ レヴェントン

いよいよ第40回東京モーターショーが始まりますが、最近のクルマ主体の雑誌をあんまり買わない私も珍しくモーターショーの特集本なんぞを買ってみました。

話題の中心はやっぱり「NISSAN GT-R」なんでしょうが、今回私がビビっときたのは「ランボルギーニ レヴェントン」。

いやー、なんつったってそのスタイリング。
インパクトの塊みたいなクルマです。
人によってはそのボディカラーも手伝ってか「戦闘機」に例えられているみたいですが、私から見ると「クルマ版ガンダム」といった印象。
さすが永遠のスーパーカー「カウンタック」を生み出したランボルギーニ。
コイツの前ではフェラーリなんてどーでもよく見えますな。
できればボディを赤くしてルーフにツノ付けてシャア専用レヴェントンにしたいくらい。

世界限定20台とか、約1億6000万円とか、650PSとか、まぁどう転んだって私には一生縁が無いとは思いますが、スーパーカー世代の私にとってはこーゆークレイジーなまさしくスーパーなクルマはワクワクします。
GT-Rもスゴいでしょうけど、どうせ買えないならこれくらいイっちゃった方が夢があって気持ちいいっすよね。

そういえば子供の頃は「カウンタックLP500Sとフェラーリ512BB、くれるって言われたらどっちがいい?」なんてバカな話を友達としてましたねぇ。
(もちろん私はカウンタック派)

でも、カウンタックならマジで欲しいかも。