株価下落&円高で世間はすっかり景気減退ムード。
ニュースを見ても明るい話題がすっかり少なくなりました。
経済的には輸出が大きなウェイトを占めている日本ですから当然と言えば当然ですが、こと空冷VWに限ってみれば逆に輸入のウェイトが大きくなります。VW純正以外でもアフターマーケットパーツは海外製のものがほとんどですし車両本体の並行輸入もありますもんね。空冷VWフリークにとっては今の円高はメリットが大きいかもしれません。
例えばこれまで高くて手が出なかったA-1のサイドワインダーやCSPのパイソンのような高額マフラー、WOLFSBURG WESTの高いリプロバンパー、高騰しているEMPIパーツや純正NOSパーツ、程度のいいのは庶民には買えなくなったType-2など、1ドル115円が95円まで下がったとして単純計算ならこれまでの3/4程度の費用で済むことになります。10万ドルのハイダラーType-2なら200万円OFFですよ!ユーロは更にドルより下落幅が大きいからヨーロッパから仕入れるパーツやクルマはもっと恩恵受けるかもしれません。ローマイレッジの新車のようなSPLITが破格でヨーロッパからやってきたりして!高額商品買うなら今がチャーンス!!
・・・・・なんて妄想をしてみても、先立つものがなければ何も買えません。
せめてMSDのディスキャップとローターが円高還元価格になってくれたらなー。
そうなんですよねぇ・・・先立つものが(^^;
ちなみにWbwのリプロバンパー、Webで発注すると送料が目茶高いです。
円高でもぜーんぜんペイしませんってくらいです(笑)
大物の個人輸入はそーですよねー。
F●AT4さんとかイ●テークさんとかビー●ルハ●スさんとかにがんばっていただければ。