以前ブログで書いた話(環境自動車税)が現実味を帯びてきたようです。
「環境自動車税」という軽自動車増税策、反発も
なんとなくこれが実現する前に民主党が与党でなくなっているような気がしなくもないですが、いずれにしても相当な反発があるのは目に見えているし、管内閣の支持率低下を更に加速させる要因になるのも間違いないでしょう。
ところでこの話、軽自動車の乗用・商用どっちにも適応されるんでしょうかね。ワゴンRとかムーヴとかの乗用軽自動車はいいとしても(いいのか?)企業や農家などが使う箱バン・軽トラを増税するのはやっぱり反発の種になるので、例えば商用は増税の対象から外すとかになるのも想定されるでしょうが、それだと結局昔のミラターボやアルトワークスみたいに4ナンバーでインタークーラーターボ64PSとかワケワカンナイ車が出ることになるんでしょう?
そんなねぇ、取れるとこから取るみたいな発想じゃなく、もっと根本的に見直すような政策でお願いしますよ。
オープンスカイとか言って喜んで飛行機増便させてる方がよっぽどCo2増やしてんだから。
悪いのは自動車だけじゃないでしょう。