昨日のAutoblogで紹介されていました。
⇒ 【ビデオ】排気量はわずか48cc! 米男性が製作したミニチュアV8エンジン – Autoblog 日本版
スケール感が狂っちゃうくらい精巧に作られてますねー。
ヘッド形状とタイミングベルトから推測するにDOHCのようだし、さすがに4バルブではないかもしれないけど、とてもプライベーターが作ったとは思えないですね。
アクセル回す手が見えなけりゃ言われない限り1/1の実物と思っちゃうかも。
でも、これでたったの48cc。
原チャリのピストンでもあんなに小さいのにV8ってどんだけピストン小さくなるんだと思ってちょっと計算してみたら、仮にボア×ストロークが同じスクエアだとしたら19.7×19.7mmくらいで48ccだったので、だいたい大人の親指くらいのボアでしょうか。ほぼラジコン用エンジン並みです。もしかしたらパーツの一部はラジコン用を流用してるのかな?
しかし、よく作ったなぁ(笑)
できればミニバイクにでも積んで走ってもらいたいところですが、ラジエターも冷却フィンもないので積むのはムリですかねー。
だれか水平対向4気筒も作ってくれっ!
YouTubeで結構この類いの動画があって見てましたがV12なんかもありましたね♪
このV8も動画を見る限りではウォーターポンプが付いてて回ってるので冷却もしっかりされてるのかも?
え~、これって水も入ってるんですかぁ?
すげ~~~っ!!