ランボルギーニからスーパーSUV「ウルス」が発表になりましたね。
SUVになってもエッジの効いたデザインはランボルギーニらしさに溢れ、もちろんV8・4L・ツインターボから650PSを発生とスペックもスーパー。最高速度は305km/hにもなるそうで、この高さで300キローバーってかなり怖そうなんですけど、まぁきっとその辺りもしっかりした足回りになってるんでしょう。
しかし、オフロード走れなさそうなランボのSUVなんて誰が買うんでしょ?(笑)
それよりランボのSUVと言えば忘れられないのはチーター。
カウンタックのV12・5.2Lエンジンをブチ込んだ元祖スーパーSUV。ブッ飛びレベルから言えばウルスの比ではないインパクトでした。タミヤのラジコン、欲しかったよね~。
どうせSUVを作るならチーター再来となる本格オフローダーを作れば良かったのにと思うのは私だけでしょうか。
最近はカッコばかりのなんちゃってSUVばっかりなので、300キロなんて出なくていいからジムニー・ランクル以上のクロカン性能を持った無敵のオフローダーが出てほしいなぁ。