⇒ ハーレーダビッドソン、販売不振を受けてカンザスシティー工場を閉鎖へ – Autoblog 日本版
勝手な印象ですけど、スポーツスターシリーズはフォーティエイト人気で売れまくってるし、ビッグツインはよくわからないけど変わらぬ人気で堅調・・・と思ってました。が、日本でバイク乗り人口が減ってるのと同様、海外でもバイクの販売数は減ってるんですね。本国アメリカで販売台数8.5%減、純利益82%減というのはかなり厳しい数字ですよね。
そのくせヴィンテージハーレーは高騰するばかりで、パンヘッドやナックルなんておいそれと手が出せるものではありません。まぁクルマもバイクもヴィンテージが高くなるのは買って乗るより投機目的なんでしょうけどね。
記事ではライブワイヤーの早期リリースで販売不振を打開、なんて書いてありますけど、既存ユーザーと客層がまったく異なるであろうライブワイヤーの投入は吉と出るのか凶と出るのか・・・・ねぇ。
かうてのAMF時代のようにハーレーダビッドソン社に暗黒の時代が訪れないことを祈ります。