昨日のCB350からロングストロークエンジンについて調べてたら、なんとタイでリリースされた新型スーパーカブに同じ110ccながらロングストロークになった新エンジンが搭載されてるという話を聞きました。
現行の110ccエンジンは50.0×55.6mm。
タイの新型110ccエンジンは47.0×63.1mm。
相当なロングストロークです。
ちなみにC125・CT125で52.4×57.9mmですから、125ccよりもストロークが長い。
ロングストローク化の意図まではまだ伝わってきてないので何とも言えませんが、一般的には省燃費やトルクアップが狙いですよね。110ccくらいじゃビッグシングルみたいにドッカンドッカンとはならないし、カブのキャラクターとしても振動が増えるのは望まないはず。いずれにしても、日本国内向けのカブもモデルチェンジされる可能性は高いですね。
クロスカブはどうなるんだろう・・・？
