スポーツスターの好きなところ第3弾。
ケツに直立するナンバープレートです。
車体を設計して最後の最後で「あ、ナンバー付けるの忘れてた!」ってに適当に付けちゃったやっつけ仕事みたいなナンバーのレイアウト。お世辞にもスマートとは言えず、車体をデザインした人の頭の中を疑ってしまいそうになりますが、スポーツスターに限らず多くのモデルで同様のレイアウトが昔から使われてきました。
どうしてこんなことになったんでしょうね?
普通にテールランプの下に付けりゃいいのに。
テールを短くするカスタムならもちろんこんなレイアウトは即カット、そうでなくてもサイドナンバー化したり(もう禁止になっちゃいましたけど)ナンバーを斜めにレイダウンしたり、とにかくこのどどーんと直立するナンバープレートを何とかしようとイジる人が多くて、最近はメーカーオリジナルでも上に付けないモデルが増えてきました。
でもねぇ、この野暮ったさが私はたまらなく好き。
レイダウンしてるの見ると「あ~、もったいない!」って思っちゃうもん。
マフラーやエアクリーナーは換えようかな~って気が少しあっても、ココだけは絶対に換えたくないです。テールランプも薄くなる社外があるけど絶対純正のままがいい。
あ、私は視点がかなり偏ってますのでレイダウンしてる人は全然気にしないでくださいね。
あと望むとすれば日本のナンバープレートの大きさを何とかしてもらえないもんでしょうかね~。
大型も原チャリ並みに小さくしてくれるともっといいです。