カブのマフラーをDAX用のアップマフラーに変更しました。
DAX用とは言ってもホンダ純正ではなく、いわゆる中華製の純正タイプというヤツ。カブへの流用では結構ポピュラーですね。
他にも色々候補はあったんですが、見た目の雰囲気がいいのと、何と言っても激安なのが決め手です。
当然ボルトオンではないのでマフラーを釣るステーを用意する必要があります。事前に付けてる方のブログなどをチェックしてたので、同じように3×25のフラットバーを適当に曲げて耐熱ブラックで塗りました。
DAXマフラーをカブに使う際に懸念されるのがサイドカバーとのクリアランス。カバーを外して電装むき出しとか、電装を左に移設して薄いカバーに換えるとか、皆さん苦労されてるようですね。私はあんまり面倒なことをしたくなかったので、若干マフラーが外に張り出すのを覚悟でステーをやや外側にテンションかかるように調整してギリ当らないくらいに位置決めしました。コケたらサイドカバー溶けるのは不可避ですけど。
レッグシールドを留めるボルトがエキパイと干渉するという話も多かったんですが、ウチのはギリギリかわしました。レッグシールドのカットも不要でレッグシールド付けたままマフラーもすんなり付きました。
ただ、足を置くと足とマフラーのクリアランスがやや微妙(笑)
短パン&サンダルなんてフザけた格好では乗れないですね。
マフラー換えただけでも随分雰囲気が変わりましたね。
アップマフラーにするならレッグシールドもカットタイプにした方がよりスクランブラーっぽくなるとは思うけど、まだ当面はこのままでいいかなー。
で、走ってみると、見た目意外に特に変化はありません。
125cc程度まではカバーするようなので抜けが悪いということもないし、音も純正と変わらないくらい静かです。パワーアップもしないけど。
タイヤ替えたら林道行くよ~~。