Ken Block’s Climbkhana TWO

ケン・ブロックの最新作、Climbkhana TWOが公開になっています。

今回の舞台は中国・湖南省にある天門山。コースになった通天大道は全長が10.77kmで99もの険しいカーブが続く「中国で一番危険な道」とも呼ばれてるそうです。

そんな難コースをいつものようにドリフトで駆け抜けるケン・ブロックの技もすごいですけど、天門山の絶景も思わず引き込まれる素晴らしさですね。

 

で、映像でもチラッと見えてる通天大道を登った先にある「天門洞」と呼ばれる大きな穴。ここへ登るには999段の急階段を登らなければならないんですけど、この階段をクルマで登るというチャレンジもされていたそうです。

 

どうして人はこんな無謀なチャレンジをするんですかねぇ(笑)

まぁ、一番すごいのはこんな山奥にこんな道と階段作っちゃう中国人のチャレンジだと思いますけどね。確かここには床がガラスの遊歩道もあったような・・・。恐るべしチャイナパワー(色んな意味で)。