PRA FINALS with Daytona Magazine

10/23が雨で順延となった「PRA FINALS」。

前回、街乗りタイヤでボロボロだったので、今回はしっかりタイヤを替えてエントリー。

更にこれまでは普段の姿でのタイムにこだわってきたが、試しに排気をスティンガーに変更してみた。これがどれだけタイムに反映されるのか・・・・。

で、まずは予選1本目。隣のレーンには今回SBSで初参加の遠藤くんが並ぶ。先輩(?)としては負けられないっ!と気合を入れるもクラッチミートをやや失敗して出足最悪。RT 0.761・ET 17.601とタイムも平凡。スティンガーの印象は当然ながらレブリミットは上にいった感じだが、全体的にトルクが薄いよーな気が・・・。でも、さすがに音はレースっぽくて無意味にアクセル踏みたくなります(笑)。

気を取り直しての2本目は今度はスタートでホイールスピンさせてしまい、RT 0.911・ET 17.599と、思ったようにタイムが出せない・・・。トルクと一緒に緊張感も薄れてきたのかなー?

そして予選ラストの3本目。今度こそはと思いつつもまたもやスタートでクラッチミートをミス!ローでゲホゲホさせてしまい、RT 0.844・ET 18.026とこの日最悪のタイム。う~ん、スランプ?

で、本戦はがんばろー!と思っていたら、午前最後のDaytonaでクラッシュ発生&パラパラ小雨が降りだして、結局午後からは中止となり、予選のタイムで勝敗決定となってしまった。む、無念・・・。

本戦を走れなかったのは残念だったけど、それでも3本走れただけよかったかも。2回連続空振りは悲しいもんねー。