LET’S PLAY VWsの最新号で高年式VWが特集されていました。
ストヴイでも今は亡きキャルでも度々特集されるように、高年式VWはすっかり市民権を得た感がありますね。
私がVWに乗り始めた頃は「高年式ビートル=6Vルックベース」という図式が定着していて(実際乗ったし)、ヴィンテージこそVW!的な風潮でしたが、その頃とはまるで価値観が変わったようです。
特にType-2、中でもキャンパーはアーリーに負けないくらいの人気がレイトバスにもあるように感じます。
ま、知らない人にとってはスプリットもグローリーもおんなじに見えるんでしょうけどねー(ウチのヨメさんのように^^;)。
ところが、同じ高年式VWでもなかなか認知されないのがType-3とカルマンギア。
確かにどちらもアーリーとレイトではその美しさの点で比較されるともうお話にならないし、素材としては難易度かなり高いですしね。
あともう10年すれば、時代がやってくるのかなー。
(その前に内燃機がなくなるかも・・・・)