パーコレーション対策にキャブとマニホールドの間にインシュレーターを入れました。あ、パーコレーションらしぃ症状なんて出てないんですがちょっと試してみたかったもので。厚みは4mmのタイプでオークションで購入しました。
取り付けはキャブを外して間に挟むだけなんでそんなに面倒ではありません。せいぜい4mm増えた分スタッドボルトの出を調整するくらいでしょうか。もっと厚みのあるインシュレーターでスタッドの長さが足りない場合は長いものに交換する必要がありますが、今回は余裕で足りました。
付けてから走ってみると確かに今までよりはキャブが熱くなりません。まぁ変化がなかったら困るワケですが、いずれにしてもスタッドボルトで繋がってることに変りはないのでまったく熱くならないってことでもありません。
気休め程度かもしれませんが、これからの夏本番に向けて、長距離走行では違いが出るかもしれませんね。