本来ならボディアウターをリペイントした際に交換するはずだったボディーモール。
しかしその時はサイドマーカー有り用のステンレスモールが欠品だったのでオーダーをかけたまま一旦は購入時に付いてたボロボロのモールを再利用。ところがバックオーダー状態のまま半年以上が経過しても入荷する気配はナシ。ボディが仕上がってるのにいつまでもボロいモールのままというわけにはいかないので、ステンレスは諦めてアルミモールに交換しました。
Type-3用のボディーモールはサイドマーカーの有無、アルミとステンレスの材質違い、1966までと1967以降の太さ違いと、いくつかバリエーションがあるのですが、なぜかサイドマーカー有りのステンレスモールだけが入荷しないんですよねぇ。アルミはキレイなうちはいいんですけど、時間が経つと白く曇ってくるのでホントはステンレスが欲しかったのですが・・・・。
ちなみにサイドマーカー有り用のボディモールは純正だと左のようにマーカー先端に合わせてモールエンドがRになっています。今回使った右の社外は真っ直ぐ切り落とされた感じなので違いは一目瞭然ですね。
サイドマーカー無し用のステンレスモールを買ってモールエンドを純正っぽく加工してやろうかとも思いましたが、そこまで手間をかけても気付くのはType-3マニアさんだけ(笑)なので、面倒なことはせずにそのまま付けました。
でも、今までのボロボロに比べたらキレイになっただけでも充分です。