CSP PYTHON

FLAT4のHPを見たらNEW ITEMとしてCSPの「PYTHON(パイソン)」なるマフラーが出ていました。
今のところはまだ予約受付のみのようですが、ちょっと見てみたいです。

昨年あたりからA-1の「SIDE WINDER(サイドワインダー)」が日本国内でも流通するようになって最初に見た時はSIDE WINDERにソックリと思ったケド、見比べてみるとベンディングやタイコの向きなど微妙に双方異なってるんですね。
これからはこんなベンディングが主流になっていくんですかねー。

更にPYTHONはEUのTUVをクリアしているとのことなので、その音も非常に興味があります。
どこかの全然サイレントじゃない(らしい)スーパーサイレントマフラーを選ぶ理由がますますなくなりそうですねぇ(汗)

SIDE WINDER(ヨコバイガラガラヘビ)vs PYTHON(ニシキヘビ)のヘビ対決。
どちらが勝つのか楽しみです。

 

しかし・・・・・最大の難点は余裕で10万オーバーのそのプライス(A-1も)。

マフラーに限らず、最近リリースされるパーツってやたら高くない?
ワーゲン乗りって基本的にビンボーな人が多いと思うし、パーツの安さがランニングコストの安さに繋がって、それがビギナーからベテランまで幅広い層に受け入れられやすい空冷VWの魅力の一つにもなってると思うんですけど、このプライスでは買う人かなり限られるんじゃないかなぁ。
ヘタすりゃ普通のマージドの倍だよ?
好景気のヨーロッパが基準なの?

 

・・・・・・ま、VWOCN富裕層(笑)の誰かが人柱になってくれるでしょうから、現物にお目にかかれる日を楽しみに待ちましょう。