実は購入当初から気になっていたフロント足回りの異音。原因を探り、必要なパーツを探し、ようやく着手の目途がついたのでリフレッシュ作業をしてもらいました。
アッパーマウント、タイロッド、ダンパーなどなど、かなり多岐に渡ってパーツを交換。アッパーマウントはゴルフⅠ・Ⅱあたりでは定番の交換部品らしく、作業的にダンパー交換を後ですると二度手間になるので一気にまとめて交換です。
この辺りのパーツも入手にちょっと苦労しました。他のパーツもそうなんですけど、ゴルフⅠのパーツはある所にはあるし、ない所にはなくて、流通が不安定。更に価格もバラバラで、一筋縄ではいきませんね。
ダンパーはKONIのSTR.Tというリプレイス向けのもの。特にKONIにこだわったわけではなくて、最初はBILSTEINで考えてたのが国内に在庫がなかったのでKONIにしただけ。リプレイスだけあって車高も硬さも特に変化はなく、極めてフツーでございます。
どうせダンパーまで換えるなら車高調、いやエアサス・・・なんて考えも頭を少し過りましたが、冬も含めて通年で乗るので車高はキープストック、余計なコストもかけないようにとセーブ。
それでもリフレッシュしたおかげで走りは快調。普通になっただけですけど、普通が一番大事です。リアは何もしてませんが重量かからないのでまだ大丈夫なのかな？
しかし、低走行でも年数経てばゴム類はヘタりますね。
