ちょいと小耳に挟んだウワサ。
ホンダがインドで発表した新型車「H’ness（ハイネス） CB350」
まだあんまり詳しいこと調べてないんですけど、日本国内導入もあるかもな感じ？
インドと言えばロイヤルエンフィールドが絶対王者として君臨してますが、その牙城を崩そうとホンダが送り込む刺客（言い過ぎ？ｗ）、それがCB350ということでしょうか。
見た目は随所に現代装備が施されたイマドキなネオレトロな感じ。それより注目はやっぱりエンジン。この規制で縛られまくりの時代に空冷OHC単気筒。吸気は当然インジェクションでしょうし、排気もシンプルな見た目以上に凝った作りになってるんでしょうけど、空冷単気筒で今の規制をクリアしてきた（んだよね？）のは画期的。SR400が生産終了になって次期モデルのウワサも聞こえてこない現状で、これが日本国内に導入されたらSRの後釜に大躍進するかも？350ccという日本ではマイナーな排気量は400ccまで上げるか、250ccにダウンするか、空冷ビッグシングル不在の今としては、個人的には500～600ccまでスケールアップしたバージョンも展開してほしい。
ウワサじゃボア×ストロークが70.0×90.5mmと結構なロングストロークらしいので、ドコドコ大好きな私としてはエンジンフィールにも興味大！
ヤマハさんも負けないで～～～っ。
