HURST Shifter

この前変えたOVALのミッション、ギアの入りがやや固かったのでシフターの調整をすることにしたんですが、現在使ってるシフターが取付・調整やったことのある人なら間違いなく口を揃えて「めんどくさい」と言うであろうBergのロッキングシフター。

またバラして調整、ダメならまたバラして・・・・なんてやってるとマヂでめんどくさいので、この際だから前から一度付けてみようと思っていたHURSTに変えちゃうことにしました。

HURSTならボルト2本に簡単アクセス、調整もラックラク~ですもんね。

 

HURST

 

劣化して切れてたブーツは新品に交換。

ダッシュやドアハンドルのノブを黒で統一してるのでシフトノブも黒でよかったんだけど、まんまじゃつまんないのでアイボリーにペイントされてたノブにチェンジ。

HURSTを惜しげもなく捨てるほどだった二十数年前を体験してきた世代の恩恵で、シフトノブもリアル・リプロ共にいくつか持ってたりするんですな。

リアル用はたぶんあともう1~2個あると思うので、カスタムペイントしちゃってもいいですね。

あ、誰かアルミのノブ持ってる人がいたら譲ってくださいな。

 

あとはラインロックのスイッチはトリガーの側面にタイラップ留め。

指が遠いかな~と思いきや、案外ちょーどいい感じでした。

 

シフトノブ

 

HURST純正では見つからなかった3/8-24のスイッチ付ノブも純正にこだわらなければあったりして、今すぐ欲しいというわけでもないのでドルがまた70円台にでもなったら(なるのか?)頼んでみようと思います。

 

で、HURSTに変えてみて・・・・・

Bergの重ったるいシフトフィールに比べてHURSTはやっぱり気持ちいいです。

恐らくHURSTを使うのは20年振りくらいじゃないかと思うのですが、触って「そうそう、この感じ!」と懐かしく感じました。

ま、OVALに似合うのはBergの方かな~と今でも思ってますけどね。

 

またBergに戻すのはめんどくさいので、しばらくはHURSTのタッチを楽しみたいと思います。

 

2 Comments

  1. いろいろあるんですね(^_^)全然知識浅い私にはなんのことだかさっぱりですが(^_^;)(笑)
    勉強しときますw

  2. シフターは気軽に交換できて違いもすぐわかるので
    いろいろ試してみると楽しいですよ。

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