無骨なスタイルとホンキの走行性能でファンも多いランドローバー・ディフェンダーが先月末で最後の1台の生産を終了。
1948年に初代が登場して以降、長きに渡って生産され続けたディフェンダーが生産終了となったのは現代の衝突安全基準や排ガス基準に対応させるのが難しくなってきたかたというのが理由だそうですが、VWやMINIなどのロングセラーモデルも同様の理由でディフェンダーに限った話ではありません。
それでも、VWやMINIより生き長らえたのはたいしたもんです。
ディフェンダー・・・・いいですよね。
ボディは大柄だし、中古でもなかなかのお値段なので、気軽に手を出せるクルマではないんだけど、ホンキ出すなら一度乗ってみたい1台。
まぁヨメさんの賛成は得られそうにありませんけど(汗)
生産が終わったディフェンダーですが、実は新型が開発中という話もありまして、これまでのディフェンダーファンの期待に応えられるモデルになるのか、はたまた「こんなのディフェンダーじゃねぇ!」とお叱りを受けちゃうモデルになるのか・・・・。
あまりにもモダンになっちゃうと多分受け入れられないんだろうなぁ。
今後の展開にあまり期待しない程度に期待しておきましょう。