ハーレーダビッドソンの2020年モデルが発表され、スポーツスターファミリーは以下の7モデルがラインナップです。
ただですねぇ、前からウワサがあったように、スポーツスターファミリーはこの2020年モデルをもって生産終了になることが濃厚みたいです。
そしてこちらも以前からウワサになってる実質的にスポーツスターファミリーを引き継ぐことになると思われるニューエイジ。
見ての通り水冷のニューエンジン。排気量は975~1250ccという話で、2020年リリース予定と言われてますが、現時点でまだ日本導入にはなってないようです。
これらのニューエイジモデルがどんなものなのか、今のところは何もわかりませんけど、以前試乗したことのあるSTREETシリーズの水冷エンジンのようなフィーリングだったら、旧来の空冷Vツインを愛する人にとっては・・・あまり魅力的ではないかもしれません。
ぶっちゃけ、私も欲しいとは思わないかなぁ。
やっぱりあの空冷のフィーリングがあってこそのVツインであって、ハーレーであるとかVツインであるとかってのはその前提があってこそ。
いずれビッグツインにもこの流れは波及するのでしょうか。
国産バイクもどんどん水冷ばっかりになって、古い味わいが好きな人にとっては魅力的なバイクが減るばかりですね。
まぁ私は今のスポーツスターが何より好きなので、変わらず乗り続けるのみですが。
空冷スポーツスターを新車で手に入れたい人は今年がラストチャンスです!