少し前のネタですが、VW Drag In 5thの直前にグリルに仕込んでたラインロックのLEDがいきなり点かなくなってしまい、以前ルームランプ用に買ってあった8発LEDをダッシュに貼って応急処置したものの、8発中5発が点灯しないというクズっぷりで、それでも最低1発は点けばいいのでDrag Inはとりあえずそれで乗り切りました。
で、レースが終わってから本来の位置のLEDを交換しました。
グリルに仕込んでたLEDテープもルームランプのLEDもMade in Chinaで、また肝心な時に点かなくなっても困るので今度は信頼のエーモンにしました。以前のはたまたま余っていたLEDテープを使ったので6発になってましたが、別に6発である必要はないので普通に1発のみです。広角タイプらしく、1発でもご覧のように視認性に問題はナシ。
が、付けてからパッケージのウラを見るとそこには「Made in China」の文字が。
DA・YO・NE~
今どきこういう電子機器は国内メーカーでも生産は海外ですよね、普通。
ま、同じMade in Chinaでもそれなりに品質管理はしてるでしょうから、すぐに点かなくなるってことはないでしょう。
たぶん(汗)
ところで、最近は「Made in China」という表記が「Made in PRC」というものに変わってきてるんだそうですね。
PRCとは「People’s Republic of China」の頭文字で中華人民共和国の英文名。まぁつまりMade in Chinaと意味は同じです。
じゃあなぜわざわざPRCなんてわかりにくいのにするかと言えば、もう皆さんお察しの通りMade in Chinaのイメージがとぉ~っても悪いからです。
なんでしょう、このウソはついてないけど、果てしなくウソつかれてる感。
逆に信頼を落とすハメになるんじゃないでしょうか。
最近近所に新しいパン屋さんがオープンしまして、そこのHPを見たら「国内産の小麦を使用」と書いてあったので国内産って国内のドコだよって電話で確認したら、正しくは国内産と海外産のブレンドとのことでした。
「100%国内産」とは書いてないのでウソではないんだろうけど、わざわざ「国内産の小麦を使用」って書いてたら普通は100%そうだと思う人が多いんじゃないでしょうか。
電話口の女性もバツの悪そうな感じになってましたね。
とても美味しいと評判の店らしいのですが、こういうMade in PRCレベルの企業姿勢だとわかってしまったら自ら求めて食べたいとは思わなくなりました。
いろいろ残念ですね。