いよいよ2009年シリーズの最終戦。
今回はFuchsからフロントをCenter Line+125、後ろをRodlite+175に変更してパワーロスを少しでも軽減する作戦。いや、単にRodlite履きたかっただけだったりもしますが(汗)。
ところがこの日はいつも歩くとペタペタするスタート地点がまるで食いつかない。作戦が裏目に出てスタートで滑りまくってました。
午前の予選は1本目RT 0.818・ET 16.330、2本目はRT 0.779・ET 16.307とRTはともかくとしてタイムは安定。2本でスタートのグリップ具合が微妙に違ったのが気になったものの、午後からはVHT撒くという話だったのでやや速めの16.290でダイヤルイン。
午後の1回戦は相手がスタート直後にシフトミスしたらしく、ミラーで見てもかなりの距離あるのが確認できたのでゴール前にアクセルを抜いてブレイクアウト防止。タイムはRT 0.705・ET 16.917(+0.627)で2回戦進出。
2回戦はラダーの関係でシングルラン。シングルランでもちゃんと走らないと失格になるのでフライング&ブレイクアウトしないように慎重に走行し、3回戦進出。
そして3回戦の相手は今回2回目の参戦となる自動車部の巨匠さん。申告タイムは僅かに自分の方が遅いのでスタートで先に出たのに200mも走らないうちに抜かれてあっけなく敗退。タイムはRT 0.775・ET 16.668(+0.378)で劇的に悪いわけでもないのにねぇ。最近のブラケットはどんどんレベルが上がってるように感じます。来年からは前日入りして練習走行もしなきゃでしょうか。
今回も動画を撮りましたので、TouTube動画付きのレポをブログでご覧ください。