OPENINGが雪で中止でとなったため6月でようやく初戦となったJUNE NATIONALS。今回も天候が微妙でしたが奇跡的に晴れて走ることができました。
クルマ自体は今回も特に大きな変更もなくいつも通りにレースに臨む。しいて言えばナロード&4輪WELDになってから初のレースですがタイムに直接影響する箇所でもないですしねぇ。エンジンもいつものようにエアクリ&ファンベルトを外したのみです。
そして予選1本目はRT0.881、ET16.849とあまりいい感じではない。雨で中断の後に再開した予選2本目ではRTが0.545と数字だけはいいものの実際にはスタートをミスってET17.721ワースト並みのタイム。雨で押したため予選はこの2本のみでまるで申告タイムの参考になりません。
なんとか1本目くらいのタイムが出せればと期待を込めて16.900でダイヤルインし、午後の決勝に臨みます。しかし決勝1回戦でレッドライト(0.484)を点けてしまいスタート時点で敗退決定。ETも17.374と振るわず、悔いの残る結果となってしまいました。
しかし今年から同じ新潟のKさんがブラケットで参戦となり、新たな仲間が加わったことでPRAへの参加はまた楽しさを増しました。走る時は孤独でも、みんなとワイワイ勝ったり負けたりする方が断然楽しいですもんね。できれば以前走って人も復活してくれると更に楽しいんだけどなぁ。気長に待ってますよ~。
ブログでも動画アリの記事を書きましたのでご覧ください。
⇒ D’s note「PRA June Nationals 2010」