現在発売中のCruisin’ Vol.067にて4月のStreet Car Nationalsにエントリーしていたファミリアがフューチャーされていました。
紙面であらためて見てもカッコいいです、このファミリア。
クルマとしてはどちらかと言えばオールドタイマーとかでどこそこの山奥から発掘されたとか、プライベーターの壮絶レストアとか、そんな風に取り上げられそうな車種で、パッと見た外観はボディカラーのせいもあってキレイにレストアされたオリジナルなんですけど、あの太いリムを収めたリアエンドや窓から覗くロールケージが醸し出す雰囲気は正にプロストリート。お台場ではわからなかったえぐられたリアドアからはそこまでしてあのリアエンドを収めるのかというホンキも伝わってきます。あとはフロントのホイールもキマれば・・・・と思わずにいられませんが、あのオフセットのホイールを履いているということはきっと私と同じ運命なんでしょう。FRでカルトな車種となるとフロントのナローって難しいんでしょうかね。
このファミリア、いつか仙台で走る姿を見たいものです。
コレ、カッコ良いですよね!
昔は結構プロストリートにカスタムされる国産車も多かった様な気がするんですが、USDMブーム?に圧されてしまってか、こういう感じのクルマ、少なかったですよね?
北米仕様にするだけが”アメリカっぽいカスタム”って事じゃ無い事を再確認させてくれた1台ですね!
俺のクルマじゃアレなんで、ヴァニラシェイクでやっちゃいません?(笑
とっきんぐさん、お久しぶりです~。
SCNはこのテのクルマがもっと多くてもいいと思うんですけど国産ではほとんどいませんでしたね。
私のOVALは・・・・資金次第?(汗)
そうそう、今度の土曜日、ご都合がよければCal Nightに遊びに来てください~。