今日あったヤマハからの発表。
ヤマハ発動機株式会社は、空冷・4ストローク・SOHC・2バルブ・単気筒・249cm3エンジンを搭載したマウンテントレール「SEROW250 FINAL EDITION」を2020年1月15日より発売します。なお、国内向けの「SEROW250」は、当モデルをもって生産を終了します。
https://global.yamaha-motor.com/jp/news/2019/1205/serow.html
排ガス規制への対応で一時生産が終了した後に復活したセロー。規制に対応したのでこれでしばらくは安泰だと思っていたら・・・まさかの生産終了。
復活したの、去年の夏頃だったよね?
いくらなんでも早過ぎじゃね?
「国内向けは終了」ということは海外向けは今後も生産が続けられ、逆輸入という形で新車が手に入るかもしれませんけど・・・これじゃ何のために復活したのかわかんないじゃないですかぁ。
こうなると同じく復活したSR400も同じ運命では・・・と、イヤな予感がしてしまいます。
それとも完全刷新の新型セローが出るっていうオチが待ってるんでしょうかね?
いずれ体力落ちた時の乗り換え候補の一台なので、どんな形にせよセローは残っていてほしいです。
・・・・え?今のうち新車買えっていうお告げ?
離婚されるわっ(汗)