東京モーターショー2013でヤマハが4輪を出展。
そんなの全然聞いてなかったのでちょっとビックリしました。
ヤマハと言えばかつてトヨタと2000GTを共同開発したのは有名な話。
2000GT以外でも4輪用エンジンの開発・供給をしてたりするので4輪がまったくの畑違いってわけでもない。
でも、このタイミングで車体丸ごと自社開発ってのはやっぱ意外です。
出展される試作車「MOTIV」は二人乗りのコンパクトなシティコミューター。
デザインはなんとなくヤマハらしさを感じられなくはないけど、2輪で培った技術を投入した高性能スポーツカーでなかったのも意外。
OX-99がトラウマになってるとか?
市販化は2020年を目標にしてるそうなので、この系統で行くのか、スタディモデルで終わるのか、パワーユニットは何になるのか、まだまだ未知数。
でも、音叉マークの付いたクルマって・・・・・ちょっと乗ってみたいかも。
市販になったら販売はトヨタ系列のディーラーになるのかな・・・・・。
こういう感じの車が、増えてくるんですかね!
二人乗りって日本じゃあんまり売れないんですけどねー。
1G、1JZ、3SG…トヨタを支えてきたエンジンはみんなヤマハの開発ですね。最近だとレクサスLFAのエンジンなんかも。
デザインもヤマハは個人的に好きなのが多いので、車を開発し始めたら魅力的な車が出てきそうですね♪
そうですねー。
せっかく参入するなら捨て駒みたいなクルマじゃなく、ヤマハらしさを活かした魅力的なクルマを作ってほしいですね。